小児科医療情報

新型コロナウイルスワクチン接種に関する提言

新型コロナウイルスワクチンの接種対象を12歳以上16歳未満に拡大したことを受け、日本小児科学会と日本小児科医会はそれぞれ新型コロナウイルスワクチン接種に関する提言を発表いたしました。
各会の方針は以下のリンクからご確認ください。

日本小児科医会の考え方はこちらから(PDF)
日本小児科学会の考え方はこちらから(PDF)

追記(2022年3月):
2022年1月、日本小児科医会と日本小児科学会はそれぞれ、「5歳から11歳までのコロナワクチン接種」についての新たな提言を発表いたしました。
各会の方針は以下のリンクからご確認ください。

日本小児科医会の考え方はこちらから(PDF)
日本小児科学会の考え方はこちらから(PDF)

新型コロナウイルス感染症の流行拡大と乳幼児健診、予防接種についての考え方

山口県小児科医会では、乳幼児健診や予防接種はお住まいの地域の流行状況に配慮しつつ予定されたスケジュール通りに行うことが望ましいと考えています。
事前にかかりつけ医と電話などでご相談のうえ、指定された時間等に受けるようにしましょう。

日本小児科学会ホームページ
新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aについて
乳幼児健診や予防接種を遅らせたほうが良いですか?

NPO法人VPDを知って子どもを守ろうの会ホームページ
新型コロナウイルス感染症と予防接種に関するQ&A

小児救急ガイドブック


山口県では、小児の救急場面における家庭での対応方法やいざという時の連絡先等をまとめた「山口県小児救急医療ガイドブック」 を公開しています。

主な内容

  • 急病のときの対応(発熱、 嘔気・嘔吐、下痢 等)
  • お医者さんへの上手なかかり方
  • いざという時の連絡先(小児救急医療電話相談、「やまぐち医療情報ネット」ホームページ 等)

小児救急医療ガイドブックについて